打撲をした場合も早く治す、キチンと治す方法があります。
放って置いてもある程度日数が経てば治りますが・・・。
直接的に外力を受けた場合、その損傷部位は傷が入ります。
傷の入った部位は修復しようとすぐに取り掛かります。
しかし、その傷が開くような刺激が入ると、修復がうまく行きません。
損傷部位の保護、環境を整える必要があります。
そのためには安静、保護、アイシングが初期には大事です。
修復する手助けをするために、はりやお灸もあります。
テクニカ・ガビランも有効となります。
組織に適した
刺激が入ることで修復の手助けになります。
キチンと治る、早く治るには一番良い環境を選択して取り組むことが重要になります。
お灸は熱を与えて体に変化をさせるものですが、打撲の場合炎症期なのに熱を加えるの?
という疑問がありますよね?
大丈夫。
熱で熱をとる。
痛みも腫れも下がります。
内出血も早く引きます。
早く引く分、痛みも下がる。
スポーツ学生にとって強い味方となります。
痛みの下げ方にはいくつか方法があります。
その方法、引き出しが多いほど頼りになる。
そんな存在でありたい。
泰然は元気に診療中です。
院長 藤原一馬