ギックリ腰2023.5.2
急性腰痛の相談がありました。
以前来られたことのある患者様。
前回の症状は楽になり、楽になると行こうとは思わない。
ついつい…という状態。
今回は前傾姿勢の時にクシャミをして痛みが走ったとのこと。
ゴールデンウィーク休暇中なので、今のうちに治療を受けておきたい。
ゴルフの予定があるので、キチンと治しておきたい。
クシャミは最後のトリガーだったので、その前に何か違和感がなかったのかを確認します。
その時期、どこにどんな感じで出ていた違和感やだるさ、痛さなのかを知ることで治療法が絞りやすくなります。
怖さがあったまま、コルセット巻いてゴルフに行った。
なるほど!
痛みの出ている部位と動きの確認をして、絞り込んでいきます。
ポイントには徒手療法、鍼灸を組み合わせて行います。
鍼灸は好き嫌いが分かれますが、効果があるなら受ける方がほとんどです。
泰然としても効果がないことを選択しません。
不快な痛みを最優先で取ります。
強く痛む、範囲が広い痛み、動けない、などを解消していきます。
範囲は小さくなり、程度も下がる。
ただ完全に消失しない。
体に起きている変化は正しい変化です。
一度に治りきらないくらい蓄積していた。
自然治癒の力が落ちている。
次回からの治療計画を伝えておきます。
腹圧の入れるコツを伝えて、日々の蓄積を回避します。
それでいて、それまで分を解消させていきます。
この文を読まれた方で相談したいことがあれば、メッセージ気軽にくださいね。
LINEでもDMでもメッセンジャーでも。
周りでお困りの方がいましたら、一声かけてくださると助かります。
LINEはこちらから。
https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr
ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬