夜中痛くて目がさめる。
腕が痛くて上がらない。
など、悩みは多いです。
肩の関節はどの関節よりも良く動く関節構造になっていて「グルグル回る」という表現が当てはまる関節です。
骨でロックするというよりは、筋肉で包まれていて、色々な筋肉の動きにより自由度の高い部位です。
その分、不安定とも言えます。
動きの中でスムーズに行かない部分が挟まったり、こすれたりすることで痛みが伴うことがあります。
そこが炎症を起こし痛みが続くことや、夜中に痛むことになります。
滑走部分の動きが悪いと、痛みや可動する範囲に制限が起こったり、挙上不全が起こります。
それらの問題を解決するためには、適切なタイミングでの施術が必要になります。
痛みがあると安静が第一になるのですが、肩に関しては適度な動きを出しておかないと後々困ることになります。
他動的に肩の関節を動かすようにして、滑らせるような動きを保つようにしておきます。
その動きの助けは泰然で行います。
助けられた肩は嫌な痛みを下げるために、鍼灸を行います。
適切な動きと炎症を下げられると、あとは回復期に向かってどんどん動かして行きます。
動きを回復させるのに時間が必要なこと、適切な軌道を確保する困難さがあることからリハビリをキチンと受けられていない方が多いです。
それらを解決させるために泰然はあります。
ぜひ、ご相談ください。
早めに!!