座るのが嫌な腰痛2024.3.10

座るのが嫌な腰痛2024.3.10

腰の痛さは座っていて、立ち上がりの時に辛い。

辛いので座りたくない。

立ったままの姿勢なら過ごせる。

座ると立つのが嫌になるので、家事をしていても立ちっぱなしにしている。

仙腸関節の問題をメインに疑ってアプローチしました。

思ったより効果を実感してもらえず、やはり起き上がりや立ち上がりで痛む。

殿部周囲の過緊張を緩めます。

それでも残る嫌な痛み。

股関節前面部の影響を考えます。

手技をメインとして筋の緊張を緩和させます。

股関節の動きの制限が見られるので、これを寛解させていくように刺激します。

今回のお湯にキーポイントになる部位が必ずあります。

その見極めがあるかないかで結果にも違いが出ます。

股関節は荷重の負担もあります。

前傾姿勢などで大腿部前面に負担をかける機会は多いです。

後面も多いです。

ゴルフの練習を一生懸命に行ったので、荷重の乗せ替えや捻り動作、床反力などの負担が蓄積していると考えます。

そんな状態で、あれもこれも!と日常生活で動くことは多いですよね。

じっとしてられません。

待ってはくれないことが多いです。

仕事にも行くし、ご飯も食べます。

掃除はこんな時くらいいいやん、ということにしましょう。

その動きの改善まで持っていくことを目指します。

その先に次痛くならない体つくりがありますが、これは繋がっています。

体の使い方を上手く上書き保存させていきましょう。

こころとからだのサロン無料開催について、3月は17日の予定をしております。

まだまだ認知されておりませんが、何名かに参加していただいたり、問い合わせをいただいております。

毎日読んでくださる方からは話題に出るようになりました。

ありがたいことです。

周りの方に困っている方がいましたら、気軽に参加できるイベントからどうぞ。

その他ご要望などありましたら、遠慮なく相談くださいませ。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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