肘の痛み2024.6.28
右肘の痛み。
仕事で重い物を持つことがある。
右から左に、左から右に物を移す。
痛みのある部位を確認すると肘の外側に圧痛がありました。
動きでは手首の掌屈、背屈で痛みがあります。
前腕の筋肉群に張りがあります。
肘に痛みが出た場合、手首、肩、首の確認も行います。
肩ー肘ー手首は連動して動かすためです。
司令部は首。
動かし方に問題があれば、その動作を繰り返して負う負担が蓄積されて痛みが出ていると考えます。
痛みのない生活をしていくには、そこの改善も必要になります。
放っておいて炎症期を我慢して、治った!とは言えません。
動き方を修正するには司令部からの伝達を良くするためにアンテナを立てていく必要があります。
そのアンテナを上手く働かせれてないの状態なので、そこを鍼やお灸で刺激をします。
体の不調はアンテナの受信不足のこともあります。
コリがその要因なら、そのコリを鍼やお灸で解消させます。
慢性化しやすい部位なので、早めにご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬