背中や腰を丸められないことで悩んでいた。
体操をする時に背中を丸めたいけど、丸まれていない。
自覚はあるが、どうやってすれば良いのか分からない。
腰椎下部、仙骨が関係しています。
この周辺にある靭帯が硬くなり、動きの邪魔をしている。
固定がメインになると、動きを失う。
完全に失うわけではないけど、制限がかかる。
荷重関節は負担が蓄積しやすい。
仕事でしゃがむ、立つ、座ることがある。
座り時間が時に長いこともある。
運動習慣はある時とない時と。
長期的に見るとある。
短期的にガーッとハードになることもある。
徐々に動けない体になっていくのを自覚していて、不安にもなる。
このまま動けなくなるのは困る。
側臥位で鍼をします。
鍼の角度、深度によって効果の出し方が違います。
滑走性の低くなった部位を緩めて動きを取り戻すようにします。
起き上がり動作で違いが分かるほど変化が出て喜ばれました。
これも鍼だけの力ではない。
体を診る力があってこそ。
鍼だけしてたらいいや、という考え方より、まずは「手で」診ることを重きを置いています。
それくらい整えるのは大事になります。
違いが分かるなら早速動いていきましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬