珈琲の雨2024.12.4

珈琲の雨2024.12.4

読売新聞編集手帳から〜

ブラジルの日系人に俳句をたしなむ人たちがいる。

南半球となると、季語が日本とは違ってくる。

ここに食い付きました!

ホンマや、どうなるんやろ?と。

毎日ブログ用文章を書いていると読む気がする時としない時があるやろなぁ。

読む人に届けるって難しいなぁと思いながら更新しております。

さて、俳句の件です。

南半球の9月に降る雨のことを「珈琲の雨」と表現する。

季節は春を示す。

この時期、農園の珈琲の木々が香り高い白い花を咲かせることに由来する。

こう聞いただけでコーヒーの香りが漂ってくる気がします。

香り好きとしては癒し効果を感じるので、毎日のように嗅いでいたいですね。

コーヒーを飲めなくても香りが好きと言う方も珍しくないです。

甘くないと飲めない。

ブラックじゃないと飲めない。

ミルクがないと飲めない。

ホットじゃないと飲めない。

アイスじゃないと飲めない。

水は飲まないけど、コーヒーは何杯も飲む。

なんて話をよく聞きます。

そんなコーヒー豆も大産地ブラジルで干ばつによる不作が続き、高騰しているようです。

香りを楽しむタイプ。

味が好きで飲むタイプ。

雰囲気が好きで飲む。

流行りだから飲む。

贅沢な時間として過ごす。

そうでもない時間や日常として過ごす。

色んなコーヒーがあります。

コーヒーの香りに幸せを感じられる日が続きますように。

ここで一句

「香り立つ 鼻を広げて 深い息」

どこに需要あんねん!笑

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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090-1070-4976

院長 藤原一馬

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