
歩行の重要度2025.11.11
カラダの声に耳をすまし、治す力を呼び覚ます職人、藤原です。
ご縁があり、このページを見ていただきありがとうございます。
本日の内容はコチラ↓
衣替えをしたり、床の掃除をした。
銀行へ行くのによく歩いた。
腰から殿部、大腿部にかけて痛みが出ている。
特に左側で出ている。
起き上がり、立ち上がり、歩行で困る。
支えがないと立てない、歩くのも不安。
股関節の重要度がこれでよく分かります。
側臥位で施術開始。
手技と鍼灸の組み合わせを行います。
表層部よりも深部に痛みの要因となるコリが存在しています。
それが今回負担を重ねた時に悪さをしたと考えます。
鍼灸の刺激の相性がよく、しっかり刺激すると嫌な硬さが寛解してきました。
この部位を正しく動かす必要があります。
起き上がり時の体の動かし方、立ち上がり時の動かし方、歩き方などのコツを伝えます。
よく話を聞くと、TV番組で歩く健康法みたいなことを見た。
それを見ながら実践したようです。
大股歩きをしたり、腹式呼吸をしたりした。
それ関係ありますよ。
今の筋力からすると、大股歩きは負担の方が勝ってしまうので、リスクが高い。
一生懸命やることは素晴らしいが、適していない。
では歩かない方がいいのか?と、聞かれます。
それは極端な話です。
適した運動は取り入れた方が良い。
まずは腹式呼吸など、お腹への意識を持つところからやっていきましょう。
これは響かないものです。
簡単やけど、地味で面白くないのでやった感もない。
とても重要なことですが、続かなくてまた同じことを繰り返すパターンによく出逢います。
コツコツやれる方は結果が出ます。
腹圧のコツ気になる方は、ご相談くださいね。
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予約の電話するタイミングに悩む方にもってこいの機能です。
少しでもスムーズに取れるように作っていただきました。
既存の方法が良い場合はそのままで構いませんので、よろしくお願いいたします。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬

