朝起きたら足首が痛む

朝起きたら足首が痛む

捻挫は学生時代に何度かした。

バスケ部に所属していたので、何度か足首の捻挫はしている。

その時にキチンとリハビリまでしていたか?と問われたら…。

自信がない。

痛みが無くなったので「治癒」したかと。

この「治癒」の定義が人によって変わります。

どこで線をひきますか?

線を引くのは自分で引きます。

その線へのアドバイスは行います。

週一、二週に一回のペースなのか、月一なのか。

それぞれの体の状態によっても違います。

硬くてコリが溜まっているのに、月一のペースだと早く治りそうですか?

早くというよりかは、ゆっくりじっくり向き合う感じになりそうですね。

どのペースでも良くはなります。

スピードと治療間隔ですね。

長く放置していた足首は靭帯が補強しきれていません。

部分断裂したであろう靭帯を補うはずの周囲筋は上手く機能しきれていません。

するといつも足関節は不安定なまま過ごしています。

この過ごし方に疲労の蓄積が起きます。

その疲労は蓄積していくと痛みとなります。

この痛みが朝に出ているようです。

いつスイッチが入ってもおかしくない環境をいかに改善させていくか。

そこに注視し、治療に取り組むと答えが見つかります。

自覚して日常生活を変えていくことで快適さを得ます。

昔のリハビリサボったことを悔やんでも仕方がないです。

リハビリが必要なことを知らなくても仕方がないです。

これからどうするかにエネルギーを注いでいきましょう。

お手伝いします。

お気軽にご相談ください。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

足首が痛む

歩いたら前傾姿勢になっているからか足首が痛い

患者様の感じるままの表現です。

痛みが出ている足首は施術者が思う足首とは違うことがあります。

足首=足関節

ではないですね。

足関節は捻挫するイメージがあり、踝(くるぶし)とその周辺の靭帯を指すことが多いように思います。

足首という言葉だけでなく、足首のどの辺が?というところまで詳しく聞いたところ前面部に痛みを感じていて指差すところは前脛骨筋等の走行部でした。

筋緊張が見られたので、緩めていきます。

歩く時にそれが出るということは、それに関する関節の動きと筋肉の緊張具合を確認して、それらを一緒に施術していきます。

何でもかんでも強くマッサージして緩めるわけではなく、必要な圧で刺激を入れると身体が変化していきます。

その変化をさせるための刺激をコントロールします。

硬くなり、本来可動する範囲を失ってしまっている足首をいかに動かせるようにするか。

痛みを取り除くだけではありません。

硬さを取り除き、動きを出すことで痛みを取り除くことにもなります。

その上で次、同じような痛みが出ないための動き方を指導していきます。

何度も同じところが痛くなる方は要注意です。

生活習慣の中で負担がかかり続けているのでしょう。

その悪習慣を修正できないといつまでも痛みを繰り返してしまいます。

痛みになる要因をいかに少なく出来るか、良くなるための習慣をつけていきましょう。

痛みの相談はお早めに!

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