やりがち2024.4.29
腰が痛い時にやりがちなこと。
座ってからの立ち上がりで腰から動く。
余計に痛い。
痛いけど、それしか出来ないから辛い。
動けなくて寝たきりで過ごしていても、食事をしたりトイレに行ったりもする。
そんな時に毎度痛む。
施術内容の中で身体の動かし方もします。
すると臥位からの座位、座位からの立位時にお腹に力が入っていないことが分かります。
力の入れ方を伝えても直ぐに実行出来ない。
日頃入れてきてないから仕方ないです。
何度か繰り返し行うことで少しずつ入れられるようになります。
お腹やお尻に力を入れて動くと動きやすいことを実感できると後はスムーズです。
動けるようになると表情は明るくなります。
腰が痛いと動きに制限がかかり、気分も下がります。
下がった気分はそのまま表情に出ます。
動けない時に感じるのは日頃の動けてることの幸せさ。
当たり前が当たり前じゃなかったこと。
これからは動けることに感謝して、お腹やお尻に力を入れて動くぞ!という気持ちが強くあります。
ただ…痛みが下がってしばらくすると…喉元過ぎればナンタラ〜というやつです。
やらない。
痛くなる。
痛くなって、力を入れることを思い出して入れてみると動きやすい!
あ、やっぱり入れないとあかんのやー。
で、やる。
これを繰り返す方の多いこと。
これを防ぐために定期的なメンテナンスに来られている方も多いです。
予約することで次までの意識が持てる。
定期的なメンテナンスのお陰でコリの蓄積が減らせる。
大きな痛みが出にくい。
出たとしても早く良くなる。
など、メリットが多くなります。
経済的な負担を気にされる方もいますが、痛みが強く出ると日常生活に影響が出たり、仕事が行けなくなったり、治療をしても長引いたりすると時間も奪われるので損失の方が大きくなります。
どちらを選ぶか。
身体が資本だと自覚している方はメンテナンスをオススメします。
鍼が苦手な方も痛い時に受ける鍼とそこまで痛くない時に受ける鍼も感覚が違うのでオススメします。
この機会に是非。
5月12日にこころとからだのサロン無料開催を予定しております。
4月がスタートして新しい環境にこころやからだに蓄積したものが悲鳴をあげていませんか?
イライラしたり、モヤモヤしたり、眠れない、起きられない、食欲がない、食べ過ぎる、飲み過ぎるなど。
困った症状は自律神経系の影響かもしれません。
整うサウナが流行っていますが、他の方法選択肢として鍼灸もありますよ。
何気なく会話する場として泰然にもいらしてください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬