急なケガはどうしたら良い?

基本的には安静にして冷やすと良いです。

ケガといってもどういったケガなのかによっても処置が変わりますが。

「痛いけど動いていた」と言うケースは治癒を遅らせるケースが多いですね。

運動会シーズンでしたね。

各地で小学校運動会が開催されていたようです。

勢い余って転倒なんてシーンありませんでした?

擦り傷なのか、打撲なのか、捻挫なのか。

擦り傷は洗って清潔にして保護。

打撲は骨折の有無を確認して、なければアイシングと保護。

捻挫も骨折の有無を確認して、なければアイシングと保護。

RICE処置といって、応急処置、初期対応時に気をつけることですね。

安静、冷却、圧迫、挙上の英語の頭文字をとってライス処置と言います。

基本ですので覚えておいて損はないです!

よく温めたら良いの?冷やしたら良いの?と聞かれます。

お風呂に入って痛くなる症状は炎症が起きてますので冷やしましょう。

お風呂に入って楽になるなら冷えてるのでどんどん温めましょう。

と言う風に覚えてください。

慢性的なものの判断に使いますね。

「痛み」は急性期と慢性期で対応が変わります。

判断しにくい場合も泰然にご相談ください。

「痛みが下がって動いたら、まだ早かったみたいでまた痛くなった」

というケースも多いです。

GOサインも治療と同じくらい大切です。

 

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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