石灰沈着性腱板炎

石灰性腱炎(石灰沈着性腱板炎)

肩関節の回旋腱板に石灰(リン酸カルシウム)が沈着することにより急性炎症を引き起こすものである。

腱板の変性や繊維軟骨化生が生じ、カルシウムが沈着することが原因と考えられている。

X線像で、石灰沈着の所見を認めるのが特徴である。

治療は急性期の除痛として石灰の穿刺吸引や肩峰下滑液包内への局所麻酔薬およびステロイドの注入が有効である。

 

突然生じた肩の激痛のため、ほとんど上肢を動かすことができない。

石灰は白色で、液状〜泥状〜粉末状(個体)と変化します。

これが白血球によって貪食・吸収される過程で炎症が引き起こされます。

鍼灸整骨院で手技や超音波、鍼灸などが行われますが、急性期の除痛は病院での注射をオススメします。

泰然ではその後のフォローとして出来ることがあります。

鍼灸や、手技による調整です。

肩だけの問題ではなく、広い範囲でみた場合アプローチする箇所がいくつもあります。

それらの治療を行うことでその後の回復がスムーズになります。

再発防止のためにもぜひご相談ください。

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

 

 

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