四週間前にギックリ腰になって、救急車に運ばれました。
入院し、痛み止めの座薬、ブロック注射などをしてもらいましたが、一つ一つの動作が困難でリハビリもままならない。
痛くて動けないので、動けと言われる。
痛みを下げてくれよ!
このままでは良くない気がして、退院。
近所の接骨院に通院。
最初に行った日は触ってもらい、痛みが下がった気がした。
それから3回行ったけど、歩くのもままならないので泰然へ来院。
家の片付けで、衣類などの軽いものでも何度も前かがみになったり、手を伸ばして物を取ったりと腰に負担がかかっていた。
その後始末などで、バタバタしていた。
そのタイミングでギックリ腰。
色々なものが重なり、発症。
痛みを取るためには、手技や鍼灸の組み合わせがあります。
大きな痛みが下がれば、あとは次に痛みを出さない方法の伝授です。
お腹の力の入れ方、そのコツ、それを持続させるための体操などです。
痛みと向き合う時は、その場の痛みを下げることはもちろん大事ですが、その先のフォローの方が大事です。
それだけ、今の痛みと真剣に向き合える方が来られているのが泰然です。