背中のダルさはどういった経緯で起きたのか?
週明けに仕事で会議があり、その準備に追われている。
経営上の会議なので、店舗毎の売り上げやら数字を出している。
その数字を集め、会議での発言の準備をしている。
パソコンに向かう時間が増え、その時の姿勢も良くない。
背中は丸くなり、頭は前に垂れる。
頭はボウリングのボールくらい重いので、その重みをどこで支えているのか?
首、背中、腰の負担が増す。
頭をキチンと支えられる環境作りが出来ていれば、そんなにだるくならないのか?
いくら気を付けていても、時間が長いと疲れてくるので結局不良姿勢になりダルさが出てくる。
この負のスパイラルにいかにハマらないようにするかが大切です。
硬くなり、血流が悪くなり、だるくなり、終いには痛みが出てくる。
日頃からコンディショニングをするなら、適度な体操や休憩の取り方、鍼灸やマッサージも積極的に取り入れていくと良いですね。
泰然では体操のご案内、姿勢の気を付け方のコツ(勘違いしていることが多いので)、鍼灸による血流改善、筋肉の緊張緩和などを行います。
組み合わせはいくつもあり、個々により変わります。
来院される頻度や段階によっても施す内容も変化しますので、ご相談ください。
長期計画と短期計画を立てて行いましょう。