肘が以前から痛く困っている。
仕事で物を握る、掴む、という動作が多く力を入れることも多いため肘に負担が大きい。
腕の動きで重要なのは背中の肩甲骨、と腕との連動性です。
背中が硬くなり肩甲骨の動きも制限がかかっている。
そうなると連動性も下がります。
そのまま動かそうとすると、肘や手首に負担が大きくなります。
その肘への負担はコリと似ていて、蓄積型です。
コツコツと積み重ねられた負担は痛みの境界線を越えると爆発します。
前から痛かったけど、動かせないわけではないので動かす。
痛いなぁと思いながらも動かす。
痛かったら休むというより、湿布やサポーターを使用しながら動かす。
休んだら痛みが下がる??
いえいえ、コリと同じような蓄積型は休んでも下がりません。
一時的に蓄積するスピードが停止するだけです。
動かしだしたら同じペースで蓄積していきますので、痛いですね。
ではどうするのか?
泰然で治療!です!!
鍼灸の適応ですね。
鍼灸と手技の組み合わせで蓄積したものを取り除く工程が必要です。
その場での鎮痛も目的としてはありますが、蓄積を減らさないと繰り返します。
施術による効果を感じてもらいながら通っていただきます。
そうすることで、趣味の釣りも楽しんでいただけます。
ご相談は泰然へ!!
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