まだまだ動くところがあります

背中が丸くなるのを心配したり、不安になったりする方は多いですね。

「背中を伸ばす」

が間違ってることもあります。

合ってることもあります。

ニュアンスの違いがあります。

多くの方は伸ばすではなくて、反らしているだけで伸ばせてないことが多いですね。

反らすから腰に負担がかかります。

背中を伸ばすための環境は腰椎、胸椎、頸椎と動きのバランスをスムーズにする必要があります。

腰椎のカーブの保持と胸椎の伸展を出すように体操をします。

胸椎は後弯しています。

後ろカーブです。

回旋運動がメインですが、伸展を出して上げるとより回旋が活きます。

回旋してたら良いというわけではありません。

脊椎は動きの遊びがあれば関節の可動域が上がります。

可動する動きを客観視する工夫が大切です。

遠くから見るような癖をつけることから始めましょう。

「こんなところも動くんやぁ」

となります。

これは腰痛予防にもつながります。

もちろんスポーツをする上でもパフォーマンス向上します。

ゴルフや野球にも活きます。

 

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腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34 (ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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