ふくらはぎは層になっている

階段を降りる時に足が痛い

ふくらはぎの緊張をチェックします。

アキレス腱をチェックします。

付着部、狭小部、移行部に圧痛はないか。

踵をついたら痛むのか、踵を浮かすと痛むのか。

動きで確認していきます。

圧痛部位、圧痛の程度、緊張度合いなどから痛みの共有をします。

痛みの要因は歩き方でも確認します。

靴の擦り減り具合でも確認することもあります。

踵の着き方、浮かせ方、それに関与する筋肉の調子を確認して治療ポイントを絞ります。

日常でどういった時にそこに負担がかかるのか?

問診が重要です。

仕事で?

自宅で?

どういった作業で?

姿勢で?

今回のケースは仕事でしゃがんで行う時に負担になっていたようです。

しゃがんだまますることがあると、どちらかの脚に体重をかけて、切り替えてたらまだマシかもしれませんが、そのまま続けていたりすると片方に負担が強くかかっていることもあります。

こういったことは質問されるまで気にかけてなかったりもします。

言われてみれば、そういえば…

ということありますよね?

手技、鍼灸の組み合わせで痛みを下げます。

そらから動きの指導をします。

膝の曲げ伸ばしとの関係性があるため、それを解消するようにします。

ご相談はお早めに。

 

 

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腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34 (ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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