膝の外側がしっくりこない
正座やあぐらからの立ち上がり時に膝関節がしっくりこない。
半月板の徒手検査をしても陰性。
筋緊張は膝の周囲でみられる。
股関節と足関節との連動不足もみられる。
外側がしっくりこないからといって、外側ばかりの治療をするのではありません。
前面部、後面部、内側、外側のチェックをします。
筋肉も大きな1つのカタマリではなく、様々な大きさ、太さ、長さのモノがあり、それらが協調して作用します。
その作用が低下しているので、治療します。
硬くなっていれば、硬さを取り除く。
出力しにくくなっている要因を取り除きます。
前後はセットでアプローチすると有効なことが多いです。
どちらか、だけでも変化することもありますが、助け合ってるなら、負担を背負いあっていることでしょうし、救うなら同時に救います。
何で救うか?
手技がメインで、鍼灸を組み合わせます。
しっくりくるまで、動きをチェックしながら行います。
段階を経てしっくりくるケースもあります。
第一段階までなのか、第二段階なのかで行うアプローチも違ってきます。
正座も立ち上がりも問題なくしていきます。
膝の相談も受け付けています。
お早めに!
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東海辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬