トライアスロンで足底腱膜炎
トライアスロンはスイム、バイク、ランを行います。
この順番で連続して行う耐久競技です。
オリンピックディスタンスはスイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの合計51.5kmです。
スプリントディスタンスはオリンピックディスタンスの半分で、スイム0.75km、バイク20km、ラン5kmの合計25.75kmです。
ロングディスタンスはスイム4km、バイク120km、ラン30kmの合計154kmです。
アイアンマンディスタンスはスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmの合計約226kmです。
単一競技ではないので、3種目の複合競技な分、それなりに練習に時間を費やさないといけません。
誰かに強いられているわけではなく、自身の向上心と生活をコントロールしようとする強い意志が必要なわけです。
つまり規則正しい生活習慣と、練習時間をつくるためにスケジュール管理する“タイムマネージメント力”です。
定期的に走り、泳ぎ、自転車に乗るというトライアスロン特有の練習を生活習慣の中に入れていると、運動不足にも陥らない。
なんてメリットが目立ちますが、体の状態は疲労が溜まってくると蓄積型のトラブルが起きやすくなります。
その1つが足底腱膜炎です。
足の着地や脚の運び方で体の疲労の溜まり方が変わります。
痛みが出た時の対処方法は?
アイシング?
安静?
固定?
動かす?
それだけで足りないのが現状です。
悩みは、早く痛みを取りたいのと練習を再開したいこと。
泰然では、手技、鍼灸、ガビラン、体操の組み合わせを行います。
どれかだけでもなく、複合的な治療です。
そこはトライアスロンと似ていますね。
痛みを下げるだけではない、その先にあるものを目指すなら泰然にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東海辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬