交通事故注意報
またまた相談にこられました。
相談に来られるのは嬉しいのですが、交通事故は無くならないですね。
ちょっとしたことで、お互いが注意し合うことで減るであろう交通事故です。
今回相談受けたケースはスピードが出てなくて大きなケガにはならなかったとのこと。
ひと安心です。
大きなケガが無かった理由はスピードが出てないから!
ここ大事ですよ!
スピードを出さないと、咄嗟の時にも止まれます!
あ、危ない!
ひやり、ハッとすることなどの場面に出くわすことありますよね。
そんな時にどういった判断をするか?
ブレーキをかけて、どちらに避けるのか。
手前?
右?
左?
自転車対車だと被害が大きくなることが多いです。
生身の体なので、守る物がなく直接どこに当たるのかでケガの度合いも変わってきます。
自転車のタイヤやパーツなどに当たるのか、体に当たるのか。
その後踏ん張れるのか、ひっくり返るのか?
受け身はとれるのか、どうか?
ヘルメットをしているのかどうか?
頭を打たずに済むのかどうか?
色んな怖さがあります。
自転車や歩行者は弱者です。
車は鉄の塊ですので、武器が動いているのと同じ扱いです。
ですが、ここ最近だと自転車側にも過失が認められるようになってきました。
信号無視や一旦停止無視などの走行違反があるケースです。
(今回は走行違反ではなさそうです。)
車に過失が無いのは停止している時だけです。
過失がなくても自転車が突っ込んできてケガされると良い気分にはなりません。
心配ですし、心に響く人もいるでしょう。
自転車は無法地帯を走っているわけではないので、交通ルールを遵守しながら走行して、車や歩行者と共存していきましょう。
自分たちを守る上でも大切です。
先日、中学生が6、7人で走行中に信号無視して目の前を横切りました。
幸いスピードも出ていなくて止まれました。
そのような運転をしていると命がいくつあっても足りません。
もし衝突していたら、お互いにとって後味の悪さしかありません。
学生が新型コロナウイルスの影響で休校のため、普段とは違う時間帯に違う場所でウロウロしてることもあるでしょう。
本人はもちろん周りの車は運転している大人も気にかけて、事故無く過ごせますように。
ご相談は泰然に!
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
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院長 藤原一馬