マスクの影響
マスクをする頻度が多くなってきましたね。
外出時や室内でも。
飛沫感染を防ぐためや花粉症対策にも使用します。
着用率もパッと見て増加しましたよね。
街行く人はみんな白い白い…。
鼻呼吸をしてたはずなのにいつの間にか口呼吸になっている。
マスクあるあるです。
人間は生きるためのエネルギーを得るため、2本の管に頼っています。
1本は口から肛門までの管であり、ここに食べ物が入りそして出る。
もう1本は空気が入る鼻から肺への管です。
入り口と出口が同じで、途中で体に酸素を供給します。
この2本をどう使い、何を入れるか。
大事ですね。
鼻から吸った空気は鼻腔を通ることで、異物が除去され清浄となり、暖められ湿っている。
口で吸った息は肺に直接入り、ウイルス、細菌、アレルゲンで汚れているだけでなく、冷えているので肺や横隔膜を冷やして腸管を冷やす。
他人や自分の健康を守るはずのマスクには鼻、口、喉を潤す効果があります。
マスクの中で鼻呼吸のみでは暑くて苦しいです。
長時間マスク使用者は口呼吸になりがちです。
口呼吸にはメリットがありません。
口呼吸になっているか気にして、鼻呼吸に切り替えていきましょう。
自己免疫力を高めて乗り切りましょう!
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬