ヘルニアの診断を受けた後に
仕事で負担がかかっていたのか、仕事中の痛みが辛くて休職している。
痛みだけでなくしびれが出ている。
仕事では前屈みになる。
立ち仕事。
ヘルニアの診断を受けて、服薬と安静で回復していた。
回復してきたので、仕事に戻ったらまた痛みやしびれが再発した。
薬の種類が変わった。
かといって、仕事に戻られないくらいの痛みやしびれがあるので相談されました。
痛みの要因はヘルニアだけとは限りません。
殿部の筋緊張が強く、下腿から足底の筋肉も過緊張が見られました。
手技でしっかり緩めます。
鍼灸を用いて、ポイントとなる部位にしっかり刺激を入れます。
この刺激を入れることで、自己治癒の修復の過程を辿る上でスイッチがなかなか入らない。
そんなスイッチを手技や鍼灸をキッカケにしてオンにします。
オンになったら後はその修復過程を見守るために、環境を整えましょう。
少しマシだからといって動き回る、やっておきたかったことをしてしまうとその疲れが体に溜まってしまうため、修復過程の邪魔をしてしまいます。
受け身になるだけでも治療効果がありますが、より良い結果を求めるならば能動的にもなりましょう。
ゴール設定はどこにしますか?
仕事に行けること?
好きなことを痛みを気にせずやれること?
ご相談はお早めに。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬