安全靴の弊害

安全靴

足底に痛みが出た。

歩く度に痛む。

起床時、一歩目が痛む。

痛いけど歩けないわけではない。

だから普通に仕事はしている。

痛いけど…。

という程度なので、初期対応が大事です。

お灸が相性良いです。

足底に限局した圧痛があります。

足底筋膜に炎症が起きていると考えられます。

限局した部位にお灸を繰り返し行う方が効果があります。

1ヵ所に1壮据えるだけではなく、2壮、3壮と繰り返します。

足底に関係するのは下腿部の筋肉です。

後面部のイメージは湧くとは思いますが、前面部にも筋肉の緊張があります。

その前面部に鍼灸や手技を行うと足底の筋膜も緩和してきます。

そうすることで鎮痛効果、自己治癒力の手助けのスイッチを入れます。

足の調子と下腿部、大腿部、殿部、腰の筋緊張も確認すると硬い部分が見られます。

それらも一緒に施術します。

終わると体の変化を感じられます。

痛みの要因は安全靴のようです。

安全靴はしなりがないので、アーチ(土踏まず)に影響します。

安全靴を履かないという選択肢はないので、少しでも緊張緩和させられるようにメンテナンスしていきましょう。

ご相談はお早めに。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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