熱中症

熱中症

暑いから水を飲む。

結構こまめに飲んでるんだけど、熱中症になりかけた方いませんか?

水を飲んだところで、吸収していないかもしれません。

暑いから冷たい水を飲むことだけでは解決していないことがあります。

水を吸収しやすいようにしてから飲むと脱水から助かります。

何を飲むべきか、どう飲むべきか

人が汗をかくことで失うのは水分だけではありません。

身体に含まれる体液は真水ではないからです。

したがって真水を飲むだけでは運動パフォーマンスの質を維持するのが難しくなります。

水分補給の吸収スピードを加速させるのは、糖質と塩分。

特に運動時の水分補給には、糖質と塩分(ナトリウム)の濃度を意識しましょう。

適切な成分で作られているスポーツドリンクを飲むときには、水で薄めるのは避けるべきです。

調整された糖質やナトリウムの濃度が下がり、身体への水分吸収の効果が薄れてしまうからです。

スポーツドリンクはどれも同じ、ではない

汗により失った身体に必要な成分を、水分とともに補うことが水分補給の目的です。

だからこそ、”水分を補給すること”=”身体の調子を整えること”という意識を持つべきです。

様々なスポーツドリンクが市販されていますが、電解質(イオン)の量や、糖の種類に違いがあります。

飲む点滴と言われている経口補水液を飲んでことありますか?

通常の喉の渇きくらいで飲むと味が濃いと感じて美味しくなかったです。

汗をたくさんかいた後に飲むと美味しく感じました。

これが糖質と塩分の関係です。

吸収がしやすく、直ぐに回復していったのを実感しました。

何を飲むか気をつけましょう。

マスクで呼吸が浅くなったり、暑いです。

熱中症にお気をつけください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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