作業をすると腰が痛くなる
前屈みや、しゃがんだり、無理な体勢になることがある。
痛みは腰の中央部に出る。
5年前にヘルニアの手術をした。
その時は楽になったが、やはり疲れると腰に痛みが出る。
仕事を休むわけにはいかないので、来院されました。
殿部、下肢の筋肉に疲れが溜まり硬くなっています。
この過緊張を緩和させるような手技を行うと大きく楽になりました。
それから動きの手伝いをします。
動きやすくすることで、腰の負担を軽減する狙いがあります。
腰の痛みが強く、下肢の疲れに意識が薄いことが多いです。
下肢の疲れを指摘すると、そういえば…ということがほとんどです。
仕事の作業中は道具を扱うため、無理な体勢になればなるほど、疲れが溜まりやすいです。
仕事やし、やってしまう!といって、少しずつの無理の繰り返しです。
そうしてコリの蓄積をしています。
そういった蓄積を取り除くのも治療としては大事になります。
腰の施術はもちろん行います。
手術痕の周辺は硬くなっています。
瘢痕組織といって、皮膚の傷がカサブタのように硬くなるように、皮膚の下でも硬くなっています。
その筋肉周辺に施術を行うと、組織間の動きがスムーズになるのが狙いです。
スムーズに動かせることで本来の動きに近づけます。
柔らかく動く部位、固めて支持の働きをする部位などそれぞれの役割を活かすように行います。
時間が経過すると治癒の行程も時間が必要になることが多いため、お早めにご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬