膝に痛みが出る
2週間前右膝に痛みが出た。
その後両方の膝が痛くなった。
その後、左膝だけが痛むようになった。
左膝は特に内側に痛みが出た。
疼痛部位は関節部です。
圧痛は内側裂隙にあります。
半月板の損傷テストを確認します。
損傷疑いがあります。
その膝は歩くと特に痛むようで、歩くときに関与する足首、股関節の動きにも制限がありました。
それぞれの筋肉は硬くなっています。
筋肉も一つではありません。
殿部、大腿部、下腿部の筋肉の過緊張している部位に対しては手技をメインに刺激を入れます。
鍼灸と組み合わせることでさらに効果が出ます。
下肢の前面部からと後面部からとで刺激の入り方が変わります。
その刺激により筋の過緊張が緩みます。
緊張した筋肉のままでは動きの妨げがありましたが、緩んだ後では動きがスムーズに行えます。
スムーズになったものの、いつまた痛みが出るのか?
筋肉への負担はまたかかります。
その負担を軽減させる術をお伝えします。
コツを掴んでおくと違いに差が出ます。
関節裂隙への鍼灸の相性も良く反応が良いです。
痛みが出ると不安になり、色んな活動に制限がかかりますが、痛みが下がると表情も明るくなり、活発になります。
日常生活に密接な関係があります。
生活の質を高めるお手伝いになります。
ご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬