肘の痛み
グーパーの動き、物を掴む、手首を起こす時に痛む。
畑作業をしていて、手をよく使う。
物を持つこともある。
使いすぎたかな?となって痛みが出た。
痛みは直ぐに軽減するかなと思い放っておいた。
痛みが出てもそのまま作業を続けた。
すると筋肉痛のような痛みがずっと出るようになった。
急性痛と慢性痛の境界。
痛みが出て直ぐに治療が開始できると早く治ります。
慢性化すると痛みが他のことと重なりこじれているため治りにくくなります。
そんな時に治療としては肘の様子だけではなく、全体を診ます。
皮膚の緊張具合や色、お腹を押圧してみて凹みがあるのかボコッと硬さがあるのか、痛みがあるのかなどを確認して情報を得ます。
情報が多ければ選択しやすくなります。
肘の痛みは筋肉が骨に付着する部位で起きてました。
ざっくり説明すると、肘の外側と手の甲を繋ぐ筋肉、肘の内側と手掌を繋ぐ筋肉です。
この筋肉の走行上にある圧痛点、硬結部に治療を行います。
手技も有効ですが鍼灸との組み合わせが更に効果を出します。
筋肉の過緊張を解き、手の動き肘の動きをスムーズに行うよう誘導します。
硬さを取るだけではなく、動きをスムーズに行うところまで施術するため結果的に痛みがなく過ごすことが出来ます。
その場の痛みを軽減する目的なのか、根本的に改善を求めるのか。
どこに設定するかです。
ご相談はお早めに。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬