膝の痛み

膝の痛み

20年以上前に事故により13針縫ったことがある。

筋肉が削げ落ちたのと、皮膚が瘢痕組織により突っ張りが強く出ています。

膝関節の安定、可動に必要な働きが落ちています。

それをかばうように動かしてきたので、腰が慢性的に痛む。

そういった生活をし続けています。

ゴルフをするので、膝の痛みと腰の痛みを取らないとプレーに影響します。

痛みのない体でプレーするとスコアにも影響します。

痛みとプレーの関係性を見ます。

膝は鍼灸とテクニカ・ガビランの組み合わせで変化を見ます。

ガビランは皮膚の瘢痕組織が残る部位に相性が良いです。

ジェルを塗りその上をステンレス製のヘラで摩るように使います。

すると皮膚の滑走性が高まります。

筋肉への影響も向上します。

皮膚もそれだけ筋肉と関係があるということです。

鍼灸は首、背中、腰、殿部、大腿、膝、下腿に行います。

筋肉の緊張へ刺鍼することで、過緊張した部位は緩みます。

正しく動く環境作りを行います。

手技により動きの手伝いをします。

膝関節が単独で悪さをする場合、連動性の中で負担になっている場合、両方から考えます。

事故によるものは単独で悪さをします。

その影響は連動性に影響します。

足関節ー膝関節ー股関節の動きを意識させることで腰の痛みにも変化が出ます。

膝だけだからと軽く考えがちですが、一つの不具合で体はバラバラにならないようアンバランスなままバランスを取ります。

ジグソーパズルでもなく、立体パズルでもなく、人間の精巧な仕組みを活かして生活しています。

そのかばい合いのサイクルから脱出しましょう。

良い意味で連動させられる刺激をこの機会に行いましょう。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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