ギックリ腰注意報

ギックリ腰

ギックリ腰の相談が続いています。

雨降りが続いたり、湿度の高い日が続いたり、夜中が気温下がったり、その変化に対して体は対応しきれてないのでしょう。

ジワジワと腰に負担がかかっていたようです。

以前から右膝に痛みがあり、それをかばいながらスポーツをしていました。

その時点でご相談いただけたら良かったのですが…。

かばっていた分、長い期間辛いことになります。

放っておいても良くなることはありません。

適したタイミングで、適した刺激が入ることで体は正しく反応します。

その反応を出すために、手技、鍼灸、動きの修正を加えます。

硬くなった筋肉はコリの蓄積が見られます。

かばって使う分突っ張りがあったり、皮膚もその変化が出ています。

それにはテクニカガビランの相性が良いですね。

鍼灸にも種類があります。

深く太い鍼を使う場合、浅く刺す場合、本数指す場合、置鍼、電気を流すなど。

太いといっても注射針ほどではありません。

注射針は液体を通すためある程度の太さが必要になりますが、鍼灸の鍼は液体を通すわけではないのでそこまで太くはありません。

刺さる時にも皮膚に与える刺激に工夫をして刺さる感を減らします。

治療の選択肢としては有効ですので、選ばれる治療法でありたいですね。

第一選択で!

ギックリ腰の時は筋肉の緊張をとるだけでは足りないことが多いです。

精神的な疲労が同時に見られます。

疲労の要因に対して見つめ直す時間も必要であったりもします。

立ち止まる、休む、を求めているのでギックリ腰くらいの強烈な痛みで強制終了させられているのもあります。

良いキッカケにして下さい。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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