ギックリ腰注意報継続中

ギックリ腰注意報です。

仕事でずっと座っていて立ち上がると腰が伸びない。

ずっと立っていると折り曲げられない。

こういった相談です。

体を支えるのが必死な状態でした。

背骨を中心ににした筋肉がカチカチになり疲弊していました。

殿部の筋肉もカチカチになっていました。

下肢の筋肉も仕事疲れが溜まっているのがわかります。

左右の差もあります。

立ち方の癖や座り方の癖も出ているようです。

体を触るとそれが明確になります。

腰の緊張をとるだけのイメージがありますが、それだけでは足りません。

身体の前面部に治療ポイントがあります。

前後、上下と調整するのでスッと立てるようになります。

体は精巧に出来ているため、刺激の適した時の反応も分かりやすいです。

イタタっと起き上がっていたのがスッと動けるようになると、元の生活に戻ろうとします。

ここで注意が必要です。

元の生活様式で痛みが出た場合、また繰り返します。

そうならないためにも生活様式を変更する点が出てきます。

工夫できるポイントをお伝えします。

「あぁ、これも良くないなぁ」

という箇所の修正をしていくことで次同じ痛みを繰り返さないことになります。

痛みを下げるだけの治療から次のステップへ。

ご相談はお早めに。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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