腰からお尻にかけて痛む
股関節は人工関節の手術をした。
階段から転落した際から腰痛になる。
狭窄症が5ヶ所あると診断された。
「これだけ多いとどうしようもない」
と言われてショックだった。
骨盤の骨が外側に出っ張っているように感じていて、そこが痛む。
これは出っ張っているのではなく、側方変位が見られます。
だるま落としのような状態です。
骨が変形して出っ張っているのではありません。
患者様はこの自覚症状と他覚との差を知る必要があります。
感じたままの感覚も大事です。
他覚との差が小さくなるように分かりやすく説明します。
骨盤と肋骨との間にある筋肉が治療ポイントになります。
この筋肉の緊張を解していくことで体が楽になります。
辛くなってからの日数が経過しているため治療していくには計画を立てます。
1日で良くなるケースではありませんが、1日でも早く良くなるために行います。
ずっと痛いままだったので、痛みを軽減するキッカケになりました。
治療後は痛みが下がるため、楽になる時間を少しでも増やしていきます。
痛みの出ない時間はどうやって増やすのか?
年齢的にハードなトレーニングをするわけにはいきません。
癒しの時間も大事です。
話をして横になりリラックスする。
そんな時間も体にとっては良い反応になります。
体だけではなく心の状態も確認しに来てください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬