ギックリ腰
腰が抜けそうで相談に来られました。
痛みがあるままゴルフに行った。
「明日痛みが出るよ!」と言われたその通りで腰に痛みがあった。
今度ラウンドがあるから何とかして欲しい。
体の状態を確認したら、支持バランスが崩れてます。
腰や背中、殿部の筋肉に過緊張が見られます。
過緊張した筋肉を緩めます。
支持バランスが崩れているため、どこをどれだけ緩めるかが重要になります。
欲しい緊張といらぬ緊張をバランス良く使えるような刺激を入れます。
前後のバランスを取ります。
左右の使い方の癖もあるため、左右のバランスも取ります。
ベッドでの体位変換も辛い状態からいかに鎮痛を狙えるか。
鎮痛効果の高い鍼灸治療が相性良いですね。
血流の悪い部分、循環が悪くなっている要因となる部分に刺激をします。
鍼灸の刺激だけでスーッと痛みが下がることもあります。
それだけの効果を期待するのではなく、時間差ですが自己治癒力にどれだけ働きかけるか。
自己治癒力が働くためのスイッチを入れます。
このスイッチが入ると治癒の過程を進みます。
短時間ではなく時間をかけて治癒していくため、ある程度安静にしておく必要があります。
なぜギックリ腰になったのか?
休め!という合図です。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬