良い便と悪い便
今朝、どんな便をしましたか?
例えば、色はどうでしょう。
茶色っぽい便、こげ茶色の便、黒っぽい便、黄色っぽい便、の中でどんな色でしたか。
次に出し具合はいかがでしょう。
途中で止まったりして出にくかったり、便意を感じたのにずっと座っていてもなかなか出てこなかったり、出たけれど切れが悪かったりしましたか。
またはすっきりと排便することができましたか。
さらに形はどうでしょう。
水状の下痢便でしたか、ネバネバ粘着性のある便でしたか、ウサギのフンのようにコロコロと乾燥した便でしたか、それともバナナのように太く大きな便でしたか。
そしてオナラの臭いはどんな感じだったでしょうか。
オナラの臭いについては自分ではなく家族などの周りが感じる臭いがより正確です。
優しい臭いで臭くない、やや臭い、かなり臭いのうちどれに当てはまりますか。
普段当たり前にしている便ですが、こうして挙げて見ると実に人それぞれ、さらに同じ人でも毎日それぞれに違い、たくさんの特徴を持っています。
そして、それらにいちいち気を配ったことのある人はほとんどいないでしょう。
むしろ、汚いものとして目を背け日頃は避けて通っているかもしれません。
しかし便はあなたの健康状態を左右する、重大なメッセージを発信してる「便り」なのです。
体調がすぐれない人や病気の人に共通しているのは、便秘、悪い便をしている、残便感がある、ということです。
体の様々な部分の調子の良し悪しと密接に関係しています。
便秘の種類として、腹筋や腸がパワー不足、ストレスや緊張でお腹がピリピリ、便意を我慢ばかりして出にくくなる、などがあります。
様々な便秘がありますが、全てに共通して言えることは便が上手く出ないのは体の健康バランスが崩れていることを表すSOSのサインだということです。
そんな時に鍼灸が役立ちます。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬