膝の痛み
椅子からの立ち座りは問題ない。
しゃがんでいると痛む。
しゃがんでからの立ち上がりも痛む。
膝のお皿周辺が痛む。
腫れてはいません。
お皿の動きが悪くなっていました。
お皿は膝蓋骨といいます。
膝蓋骨の周辺は靭帯でとめられています。
ただ遊びもないと困ります。
靭帯の他に筋肉も付着します。
大きな大腿部の筋肉が走行していて、その働きに関与します。
動きが悪いとその筋肉の働きに影響します。
大腿部の筋肉は股関節と膝関節をつなぎます。
そのつながりをよく診ます。
すると股関節の働きを高めた方が膝に良いかな?となります。
だからといって、膝関節には何もしないというわけではありません。
関節に良いとされる刺激を与えます。
お灸と鍼の刺激は相性が良いので、変化が出ます。
お皿の周囲靭帯に滑走性がアップします。
それだけでもプラス材料です。
それだけではなく、硬くなった筋肉が緩和されると連動性が戻ります。
元々あった動きを取り戻す。
そのための鍼灸であり、手技であり、組み合わせていきます。
困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
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院長 藤原一馬