肩コリ
G.Wに仕事が休みだったので、ゲーム三昧。
一日8時間くらいしていた。
面白い海外ドラマにハマりシーズン7まで観ていた。
ゲーム機の画面、スマホの画面、大きくなったとは言えテレビ画面に比べたら小さいですよね。
その画面で見るため、どうしても前屈みになったり、頭が前方に垂れ下がるようになります。
その頭を支えるため首や背中に負担がかかります。
自覚のあるパターンです。
素直に自白されました。笑
首周辺の筋肉は肩甲骨や鎖骨にも付着しています。
鎖骨の動きは肩関節の動きにも関係します。
肩の動きに影響があるため、肩コリを強く感じます。
解決策としては手技と鍼灸の組み合わせです。
手技で緩められるだけ緩めます。
バランスの悪いところが残ります。
その部位に鍼灸を組み合わせます。
鍼灸も鍼の太さ、深さ、角度によって変化させます。
太ければ良い、細ければ効かない、とかではありません。
その時その状態に応じて選択します。
肩コリへの施術は肩や首だけを狙うのではありません。
今回のケースだと目の疲れも考えます。
首と頭の境目にそれらの反応点があるので、そこを刺激します。
ピント調節がしやすくスッキリしたという感想を得られます。
スマホで見ていたとなると腕や胸の筋肉もアプローチします。
それらが軽くなると、自分の腕や胸が凝っていたことを自覚することになります。
驚きですね。
こんなところまで・・・
というように。
足が冷えていることも多いですね。
それらに対してもアプローチします。
お灸の相性が良く効果的です。
効果のある刺激は体に好反応をもたらせます。
感覚としては元の状態よりも素晴らしい、というのが狙いです。
ゲームがダメ、ドラマがダメという結論ではありません。
気晴らしは必要です。
何でもほどほどに・・・。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬