急な腰の痛み
緊急事態で直ぐに電話しての来院でした。
そろそろ行かないと、痛くなる前に今回は行こう!と思っていた矢先に痛くなって電話してきたようです。
危機管理の意識はあったという。
偉い!
今回のようなケース、結構あります。
「行こう、行こうと思ってたんや」
そうなんです。
体から合図も出ているのです。
怠さがらあったり、痛みがあったりしても我慢出来る範囲って人それぞれあります。
その範囲内にあると我慢出来てしまう。
これ問題です。
その時の状態など条件によっては疼痛モード発令するし、解除するには休まないと行けなかったり、治療も複数回必要になったりもします。
今回は仕事で無理な体勢と対象者が重くてひとつの作業負担が大きかったことです。
動けない状態から、1日寝たら何とか動ける状態に。
自動車の運転も何とか可能に。
鍼灸は苦手だか、効くからする。
こういった方があります。
共感する方もいてるはずです。
効かないなら受けたく無い。
そんな言葉も聞いたことがあります。
人それぞれ好みがありますので、仕方ないです。
効かせるのが仕事なので、しっかり響かせます。
急な痛みが昨日よりは落ち着いたとはいえ、どのような状態か情報を得てから選穴します。
鎮痛目的、身体に元気を出させる目的、血の巡りを良くする目的など狙いを定めて行います。
適材適所刺激のさせ方があるので、詳しい説明では省略します。
痛みが下がり上体が起こせる、シャキッと起こせるようになり喜んで帰られました。
翌日から仕事があるので、また同じことの繰り返しにならないよう注意点をいくつか伝えて終わります。
困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬