ランニング
トレーニングとしてランニングを取り入れてる方いますね。
他の種目のためにランニングする。
ランニングが好きでやる。
痩せるためにする。
ビール飲むためにやる。
色んな理由付けがあって結構です。
ランナーズハイになる方は放っておいても走れます。
無理矢理走っている方は注意することがあります。
痛みを我慢して走ってしまってませんか?
痛みはどこに出ていますか?
その部位によっても対応に違いがあります。
多くは膝の痛みを訴えます。
フォーム不良プラス運動負荷量によることが多いです。
フォームが悪いまま走り過ぎた。
シンプルですね。
ではどう悪いのか、何がいけなかったのか、改善策はあるのか?
そこが知りたいですよね。
膝が痛む方の場合、股関節と足関節を一緒に診ます。
股関節周辺の筋肉が硬くなり可動域が狭くなっています。
走った時の衝撃を受けていて、その負担が蓄積しています。
走ると溜まるので、メンテナンスをして取り除く必要があります。
ただ走りながらメンテナンスをするという感覚がないので、追い込みます。
辛い方が効いてる、効果がある、追い込む方がええんや、という考え方にプラスしてメンテナンスをしながら!という風になると更に効果が高いです。
リカバリー、回復系に重きを置いてみてください。
その方が楽に走れるようになったり、タイムが上がったりすると、モチベーションが上がるので相乗効果が期待できます。
痛みが出てるのは体から出ている危険信号です。
その合図を無視せずに向き合いましょう。
膝だけてはなく、腰が痛む場合は同じように股関節をチェックします。
走り過ぎて自覚しにくいですが、歩幅が狭くなったり、靴のクッションが劣化していたりします。
心肺機能が高まり、走れる距離が伸びたり、しんどさを感じなくなっていると余計に気付きにくいです。
定期的にメンテナンスをするようにすると自覚しやすくなるのでオススメです。
長く習慣化させている方ほどメンテナンスが出来ています。
プロアスリートほどでなくても、自分のペースでやり続ける方法を会得しましょう。
そのためのアドバイスを送ります。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬