お盆休み
誠に勝手ながら
8月13日金曜日〜15日日曜日お盆休みをいただきます。
16日月曜日から通常通り行いますので、よろしくお願いいたします。
雨降りによる不調を訴える方がチラホラおられます。
気圧の変化を感じるようです。
敏感過ぎるのも問題ですね。
ある程度の図太さがあっても良いのに…。
人のカラダを袋と考えて(実際、関節などはフクロウのようになっています)高気圧になると、ある程度パーンと張るようになります。
低気圧になると萎んだようになります。
治療としては患部の治療も行いますが、同時に自律神経系を整えることも行います。
乱れたら整える。
シンプルですね。
背中に反応点があります。
肩甲骨と肩甲骨の間になります。
筋肉としては硬くなり、膨隆した様子です。
背骨の際からカチカチなので、ゆっくりとほぐします。
触られた側の感覚としては、硬いところをほぐされている最初は痛みます。
「こんなに硬くなってたんやぁ」
「そこそこ」
「気持ち良い」
と言われることが多いですね。
それくらいコリが蓄積していることを自覚します。
重く、しんどく、ダルく、外して欲しいと感じる方もいます。
表現は様々です。
この不快感は長く苦しんでいるんでることがほとんどなので、早めに解消させます。
鍼灸の組み合わせが相性良く、特にお灸が気持ち良いので喜ばれます。
お灸は間接灸を使います。
用いている関節級の特徴は火傷になりにくい。
熱さが一定ですので、管理しやすい。
最初温かく、ピークで45℃から46℃くらいの温度なので、アツって言いながら入るお風呂くらいの感覚です。
日によっては入れない、人によっては入れない温度なので無理な場合はお伝えください。
拷問しているわけではないですし、無理に、とは言いません。
「我慢した方が効く?」
と言われますが、火傷になるとそこを触れなくなるので、無理はしないでください、と伝えています。
直接灸と言って、艾を直接皮膚の上に置く場合は火傷リスクが高まります。
火傷をするくらいの刺激を加えて、自然治癒力にスイッチを入れるのが狙いだからです。
この理解があるかにないのかでどちらを用いるのか判断します。
多くの人は間接灸を用いています。
効かないわけではないのでご安心ください。
楽になった背中はその後反応としても好反応です。
よく眠れた、体がポカポカするなど感想が聞けます。
整う感覚を得てくださいね。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬