膝の痛み

膝の痛み

腫れていて、病院で水を抜いてもらった。

ヒアルロン酸を注入した。

「軟骨が擦り減っている。手術を今すぐに、とはいかないので勧めはしないが、どうしても希望するなら手術できる病院を紹介する。」

と、言われたようです。

そんな膝の相談に来られました。

変形はしていて、ガニ股気味で歩行されてます。

痛みを伴うため、鎮痛をメインに行うことになります。

それだけで終わらないのが泰然の治療です。

痛みの要因をしっかり見付けて対処します。

今回の膝に関して、股関節ー足関節の連動性を診ます。

足裏、足趾の働きの軽減が見られます。

役割通りの働きが出来ていません。

足は衝撃吸収させる働きもあります。

土踏まずのように、縦のアーチ、横のアーチがあり地面に着地した際にクッションになります。

そのクッションがカチカチだと、上手く衝撃を逃がせません。

するとその衝撃を膝に伝えてしまいます。

その負担が蓄積して膝が痛くなることもあります。

股関節も同様です。

硬さがあると、膝にシワ寄せが出ます。

連動性は無視出来ない。

殿部、大腿部(前面、後面)、下腿部(前面、後面)、足部をアプローチするだけで軽く立てて歩きやすくなりました。

腰や背中も緊張している部位には同様に手技で緊張緩和を狙います。

鍼灸を組み合わせることで、さらに効果を出します。

仰向けで膝中心に置き鍼とお灸をします。

側臥位で背部、腰部、殿部、下肢全体の置き鍼とお灸をします。

施術後の起き上がり、立ち上がりで

「めちゃくちゃ軽くなったわー。びっくり。これが続いたらええのになぁ。」

と、喜ばれました。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください