股関節の痛み

股関節の痛み

靴下を履くのが辛い。

股関節の動きが関与します。

それ以外にも関連性を判断します。

大腿部の筋肉群に過緊張が目立っていました。

筋肉が1つではありません。

過緊張している複数の筋肉に手技をします。

ただ押圧するだけではありません。

軽く押圧したり、深く沈み込ませるように押圧したり。

関節の動きと同時に行うと、過緊張していた筋肉が緩みます。

その緩んだ状態で正しく動くか確認していきます。

それでも残る痛みは下腿や足部、腰部、背部など、他との連動性をチェックします。

その時に気になる部位を同じように手技を行います。

鍼灸を組み合わせることで、さらに効果を出します。 

刺激量は増えます。

その増えた刺激量をコントロールします。

多くて溢れているわけではありません。

股関節の細かい動きを助けるように動かしながら刺激を与えます。

段々と動きを取り戻します。

軽くはなるが、痛みが残る。

この痛みはひつこいです。

痛みの根本から解決するには痛み取るだけではなく、痛む要因をカバーすることで、解決します。

どうカバーするか、見えている範囲を広げます。

股関節単体で見るのではなく、身体全体を見るようにします。

その時負担かかってますよ!となる瞬間に気づくこと。

それに気付いた以上は直すこと。

修正させられないと何度も繰り返します。

その繰り返しの痛みが出ては治療して軽減させる、それでまた痛む。

魔法が使えるまでは細かく刺激を入れます。

1発で治す!ではないので、丁寧に指導します。

その指導もコツがあるので、ただやってもらうだけではありません。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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090-1070-4976

院長 藤原一馬

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