ギックリ腰
ギックリ腰注意報が発令されています。
台風が近づいてくると調子の悪い方からの相談が増えます。
当日予約もあります。
予約枠に空きがあれば当日でも対応出来ますので、お気軽にお電話ください。
「仕事中に無理な体勢をしたら腰が痛くなった。
立っているのも辛くて困る。明日は絶対に休めない。何とかして欲しい。仕事終わりに向かいます」
と、連絡がありました。
大変です。
体が休みたい、という合図が出ています。
休めないからこそ、ここまでの痛みを出して休もうとする。
休むための大義名分ですね。
休めたらどれだけ楽か…。
休んだら休んだで、気になってゆっくり出来ない。
開き直って休むくらいでないと落ち着けません。
体力も削られ、心の余裕もなくなり、容量いっぱいになった時に起きやすいです。
そんな心当たりがありますよね。
それに対してどう対応するか、です。
今回は体を触診して情報を得たところ、殿部から遠位、下肢全体の疲れをメインアプローチすることに決めました。
腰が痛いから腰ばかりを触る、とは限りません。
多くの方の悩みは腰にあります。
何からきているのか、その状態把握と治療選択がポイントになります。
手技をメインにアプローチします。
鍼灸を組み合わせてさらに過緊張した筋肉を緩めていきます。
鍼に電気を流します。
筋肉がピクピク動くことで更に深部から緩みます。
緩んだ分楽になります。
疲れがそれだけ溜まっていたのを実感します。
脚の疲れがこんなにも腰に影響してたことが分かると、これからは溜め過ぎないよう気をつけましょう。
定期的なメンテナンスをします。
体の使い方をいくら気にかけていても、仕事量が多いとどうにも出来ません。
疲れたら取る!
シンプルにいきましょう。
明日仕事に行けそう!と言われて帰宅されました。
無事仕事が出来ていますように…
健康に過ごすためのお手伝いをします。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬