肘の痛み
肘が痛くて辛い。
以前にバネ指になった。
仕事が負担になると思って、辞めた。
辞めると決まってからも後任が見つかるまでの1ヶ月は辛いまま過ごした。
辞めて負担は減ったので痛みも減った。
次は農業を手伝っている。
また負担になっている。
バネ指も痛くなり、肘も痛くなってきた。
セルフでお灸はしている。
週3回スクワットをしてプロテインも飲むようになった。
腰痛にはなりにくくなった。
殿部や大腿部に筋力がついてきました。
以前よりがっしりしたように思います。
前傾姿勢になったり、立ったりしゃがんだり、重い物を運んだり、負担にかかることが多いです。
腰痛になってもおかしくない仕事内容です。
それでも腰痛では悩んでいません。
元々、手首が痛くなったこともありますし、腕も弱点になっていました。
スクワットはしているけど、上腕、前腕などを鍛えたりはしていません。
ただ疲労が蓄積しています。
首ー肩ー肘ー手の連動性が低下しています。
動かし方に問題があります。
動かす量のコントロールは難しいです。
仕事の内容から工夫はしていても限界があります。
そうなると、メンテナンスする必要があります。
肘周辺の圧痛部位に対しては鍼灸が相性良いです。
お灸は特に効果的です。
セルフケアの方法も伝えます。
ツボを点で取ることは難しいため、大きめの範囲で取るようにします。
点より「この辺」というように取ります。
押圧して痛いなぁと思う部位にお灸を一度置きます。
燃え尽きた後に、もう一度同じ部位にお灸します。
熱の入り方が変わります。
一度より二度。
二度より三度と繰り返します。
繰り返し刺激を加えることで、効果を発揮します。
肘に蓄積していたコリが消失していくので、痛みが下がります。
鎮痛目的とコリの消失、過緊張した筋肉を柔らかくし、動かせる環境を作ります。
痛みを取るというのは1つの方法ではないです。
治療として捉え方もいくつもあります。
どこにゴール設定をするか。
設定したものを共有します。
肘の軽さを感じて帰ってもらうも良し。
肘の痛みを下げて帰ってもらうも良し。
コリを軽減させて帰ってもらうも良し。
これからどうするかの計画を立てて帰ってもらいました。
短期計画と長期計画が重要です。
健康に過ごすためのお手伝いをします。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬