立ちっぱなしで腰が痛む

立ちっぱなしで腰が痛む

前傾姿勢が多く、寒くて冷えたのもある。

左の仙腸関節に問題がありました。

荷重のクセがあるようで、負担の蓄積が考えられます。

内科的な問題も抱えているため、それとの兼ね合いも考慮しつつ診ていきます。

筋肉に過緊張が見られます。

殿部の筋肉に特に見られます。

背骨の際にある筋肉にも見られます。

立ち仕事の際に荷重を支えるために働いたとされます。

痛みがあると辛くて過ごせない。

早くいきたいけど行けないこともある。

そんな時に気温がグッと下がり痛みが増大する。

寒冷刺激も痛みを増強させます。

「首」という名のつく部位は冷やさないように過ごしてください。

「首」

「手首」

「足首」

です。

これらの部位には太い血管や血行促進に効くツボが集中しています。

これらを温めることで改善することにもなるし、守ることにもなります。

温活ですね。

体の中から温まるチカラを補うようにします。

足りてないチカラを補う。

シンプルな考え方です。

もちろん冷え過ぎてると自分のチカラだけではなんとも出来ません。

お灸と鍼とを組み合わせると深く沈んだチカラを引き出します。

エネルギーの源に刺激を入れてその流れを作るようにしたりします。

体の中は常に循環しています。

その循環させるモノが少なかったり循環不良を起こしていると体のあちこちに悪影響です。

不調の要因は疲れからでも起こります。

1つとは限らない要因をどれだけ見つけられるか、その要因に対して対策が取れるかどうかです。

電気当てて終わり、揉んで終わり、鍼して終わり、お灸して終わり、を経験してきた方は効果がなかった場合組み合わせてみてはどうでしょう?

痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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