箱根駅伝ハイライト2022.1.9
箱根駅伝のハイライトをやってました。
正月風物詩のひとつ、箱根駅伝。
一時期はよく観てました。
中学時代、塾で一緒に学んだ同級生(別の中学)が箱根駅伝を一年生で走ったことに感動しました。
一年生で1区を走って、「すげー、あいつ」ってなったのを思い出しますね。
決して勉強が優秀、というイメージではなくて頭抱えてた方でしたが、走っている姿がかっこよくて凛々しくてイメージが違ったので感動しました。
勝手に嬉しくなったのを覚えています。
最近は、テレビの前でゆっくりと過ごすこともなく、観る機会も減ってしまいました。
ハイライトを見たり、新聞を読んで情報を得たり、気になった選手や監督の記事をネットで追いかけて読むくらいですね。
監督が車から声をかけて、その声に応えて走る。
それが結果につながる、なんてシーンもありました。
選手1人で任された区間を走り切る。
それを繋いでいくという重圧とも闘う。
そこに色んなドラマが生まれて、周りは勝手に感動するのでしょう。
練習方法が色々工夫されたり、そのトレーニングのことがきになったりもします。
走り方とどこを補強するのか。
前回大会の問題点からトレーニングメニューを変更した。
それが当たりかどうか見えないので、不安だったけど選手が結果を出して良かった、みたいな記事もありました。
ウエアもハーフスパッツを履く選手が出たり、ナイキ以外の厚底シューズが増えてきたり、各メーカーの競り合いも興味深いですね。
山登りは日なたを走った後に日陰の山に入るので、日陰に入る前に「汗を拭け」という指示が出ていました。
低体温症にならないための対策だそうです。
お腹にナイロンを張り付けて走っている選手もいました。
お腹が冷えないように、とのことでした。
シンプルですが工夫する、対策をして挑む姿が良いですね。
何かに打ち込む姿は素晴らしい。
切り取り動画だけでもここまで見られる時代は便利になりましたね。
良いのか悪いのかは別として。
また陸上好きな方と話をして、もっと深い話を聞くのを楽しみにしておきます。
施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬