前胸部の痛み2022.1.29
前胸部の痛みが辛く、相談に来られました。
もっと前から症状が出ていて、早く行きたかったけど行けなかった。
職場や家族で体調不良者が出ていて、迷惑をかけたくなかったのでやめていた。
コロナ禍でなくてもご配慮ありがとうございます。
まん延防止等重点措置が実施されています。
感染症対策を施していてもかかる時はかかります。
自己免疫力を高めてかかりにくくすることも重要です。
早寝・早起きを心がけたり、栄養バランスの取れた食事を意識するなど。
オススメは鍼灸です。
いくら良い食事をしていても、内臓の働きが低下していると上手く処理できません。
口から肛門までが一本の管です。
その管の途中で機能低下が起きていると不具合が起きます。
その不具合を調整したりするのに適したのが鍼灸です。
お腹や背中にあるツボに刺激を入れたり、遠隔で作用する足や手にあるツボを刺激することで整えます。
整う方法の一つとして鍼灸を知っておいてください。
「これをしておいたら良い」
という手段を持つことで安心材料になります。
不安材料が多く耳に入ってきて、頭でっかちになります。
情報が多いことも善し悪しですね。
情報を選択する力が足りていないと不安ばかりで病んでいきます。
心の病みは体に現れます。
その状態ではコロナ禍で戦えません。
そんな体には背中にある反応点にお灸することが効果的です。
熱が入ることで反応するので、体に刺激を入れましょう。
今回の前胸部の相談は腕にまで痛みなどが出ていました。
腎臓の調子が悪かったり、皮膚の調子も悪い、シャンプーで頭皮が荒れる・・・など、その他の困りごとも多く見られます。
それらに共通する部位に効果のあるツボを選穴したり、会話の中でヒントになることから選穴したりしてアプローチします。
体の不調が何からきているのか。
患者様自身は不安です。
その不安材料を一つでも減らす。
減らすことで表情が明るくなっていきます。
「セルフケアーをしたい」
「何をしていたら良いか教えて欲しい」
と、よく言われます。
これは○○に効く
これは○○対策になる
そんな言葉がそこらじゅうに見られますが、その対策が今の自分に合っているのかは分かりにくいですよね。
そのアドバイスも行いますので安心してください。
ケガ人が多く出たり悩みの人を増やしたくないですが、まだまだ悩んでいる方、困っている方はおられます。
どこに相談したらええか分からん、という方の手助けができますように。
施術も同様、痛みを取るだけではなく、健康に過ごすためのお手伝いをします。
そんな自分たちが第一に健康でいられるように。
腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬