2022.5.13
13日の金曜日、ジェイソンの日ですね。
ジェネレーションギャップがあるのか、ジェイソン?なにそれ?という視線を感じます。
気にしません・・・。
世の中には何かと縁起が悪くて嫌われている数字があります。
日本で代表的な数字は「4」や「9」という数字です。
「死」や「苦」を連想させるため避けられています。
一方、西洋では「13」という数字が避けられています。
しかし、西洋人がこの数字を避ける理由については4と9のような語呂の悪さが原因ではありません。
西洋の人々が13を忌み嫌う由来は複数ありますが、もっとも有名な由来はキリスト教に関する宗教的なものだそうです。
レオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた「最後の晩餐」という絵があります。
この絵はイエス・キリストが十字架にはり付けられる前夜に、12人の弟子である使徒とともに行った晩餐の様子を描いた宗教画です。
キリストを含めて数えた13番目の使途であるユダが「裏切り者」として描かれています。
そのことから、13が嫌われるようになったという説があります。
しかし、それを記す文章や宗教書などは存在せずに、これはあくまで一般市民の噂から広まった説のようです。
噂がここまで広まり、現代に至るまで伝わっていることに驚きますね。
別の説は、13という数字そのものの性質に関係しているというもの。
13はどの数でも割り切ることができない素数です。
ちなみに11も一桁の素数で割り切れない数字ですが、13は時計などに使われている12進法から仲間外れにされている数字です。
どの数字でも割り切れず、12進法からもはみ出しているため、13は悪魔の数字として認識されることとなった、という説です。
色々と理由を探したようにも感じますが、どれも興味深いです。
苦手な数字、好きな数字、選んでしまう数字、絶対この数字!というのがありますか?
野球をしていたら打順やポジション番号や好きな選手の背番号なども気になりますね。
小学生で初めて背負った背番号は「18」でした。
空いてた番号なのと背番号が縫い付けられたユニホームで、そのサイズがちょうど良かったから、というチーム事情でしたが、よく覚えています。
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