足首2022.7.9
治療ポイントの意識が疎かにしがちなのが足首です。
捻挫したことありますよね?
ないという方よりあるという方の方が多いような気がします。
軽くくじいたことがあるけど、その時の痛みだけで長引かないので放っておいた、または湿布貼って終わったことあるでしょう。
病院で捻挫と言われてキチンと固定やリハビリを行わずそのままにしたこともあるでしょう。
接骨院で固定や施術を受けていたけど、途中で痛みがマシになって放っておいたこともあるでしょう。
スポーツしている方は痛みが下がればプレーに復帰したくなります。
完全にパフォーマンスが戻ったわけではないので、再受傷するリスクが上がります。
ケガ前よりパフォーマンスも低下しているとレギュラーから外されるかもしれません。
レギュラーから外されるかも、という不安から少しでも早く試合に出たい、プレーしたい、と先走ることがあります。
ゆっくりしているようで、じっくり治療をしたら遠回りに見える方が結果早かったりもします。
バスケットボールでジャンプしてパスカットをした際に後ろにいた選手と接触した際にバランスを崩して着地し受傷。
受賞時は痛みが強くキチンと治療に通った。
その時にキチンと治しておかないと年齢を重ねた時に困るよ。
「古傷がトラブルになることが多いからね」
と、言われてたのを体感している・・・という話もあります。
足は土台です。
足首周りの骨はお城の石垣のようにいくつかの骨で形成されています。
その土台が崩れているとその上の天守閣に悪影響が出ます。
腰が痛いから腰の施術をする。
その時は痛みが下がり楽になるが、また直ぐに戻る。
そんな時に足を診ると足に問題点を見つけます。
足首のモビリティをすることで土台が整い、立ちやすくなり、腰の痛みが下がった状態を保持しやすくなります。
腰の痛みが長引いている場合は腰だけを見ないようにしましょう。
お陰様さまで泰然8周年キャンペーンの反響があり、多くの方に頭、顔に鍼を受けていただけました。
受けてなくても存在を知っていただけたことがよかったです。
キャンペーンは6月末をもって終了させていただきましたが、通常の施術に追加しての分は行いますのでご相談ください。
女性が美容鍼灸として受けるイメージが強いですが、実際は頭痛(側頭部や後頭部)、目の疲れ(ピント調節のしにくさ、目の奥の痛み)、口の開閉困難などの希望が多かったです。
直ぐに効果を感じていただけて喜ばれました。
継続的なケアーをお勧めします。
通常顔だけ、頭だけというメニューはありません。
全身治療ありきの考え方になります。
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ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬