小児鍼2022.7.19
小児鍼って聞いたことがあっても、どんな鍼を使いどんな使い方をするか分からないですよね。
①どんな鍼を使うの?
刺さらない形状の物を使います。
棒状のものがあれば、イチョウ型のものもあります。
肌に優しい刺激を与えます。
②何歳から受けられるの?
赤ちゃんから受けられます。
小学生や中学生にも使用します。
体が大きくなれば刺す方の鍼も使えます。
小児鍼は大人にも使えます。
③施術時間は?
子どもは施術反応がすごく早いので少しの刺激でも反応してくれます。
逆に長く施術をすると疲れてしまいます。
興味のあるような話をしたりしながら鍼から気をそらすようにして、長くても30分位です。
子どもの様子を見ながら施術をするので鍼を嫌いにならないよう気持ちの良い鍼を短時間で行います。
④どんな症状に効果があるの?
夜泣き、かん虫、かんしゃく、おねしょなど。
赤ちゃん、幼児は自分で喋って症状を伝えられません。
泣いたり、怒ったり機嫌が悪かったりと何かを訴えています。
そんな時に小児鍼を使い、身体の反応点に対して施術します。
反応点は張りが出ていたり、プニョプニョしていたり、沈み込むようなことがあります。
そこに刺激をするのが小児鍼です。
どこに相談したらええのか分からん、というような症状にも対応していることがあります。
気軽にご相談ください。
お盆休みのご案内をします。
8月 11日祝日により休診
12日通常診療
13日休診
14日休診
15日休診
となります。
大型連休の方々が12日にご予約集中することが予測されます。
帰省のタイミング、出張からのご帰宅タイミング、単身赴任から帰ってきたタイミング、様々かと思われます。
「子どもや孫が帰ってくるから時間が読めないわ」という方はご予約を見送る場合があります。
時間希望通りにしたい方はお早めにご予約くださいませ。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬