痛みのある時、ない時で何が違うのか。
痛みがあるとマイナス思考になりがちである。
マイナス思考から生まれるものは・・・
・・・
・・
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というように、痛みから起こることは良いものではない。
なぜ痛みが出るのか、痛みが出たらどうするのか、痛みが出ないようにどうするのか?
痛みは警告である。
痛みは体が出す合図です。
何か問題が起こりました→報告・連絡・相談
痛みが出たら痛い動き、仕草をやめる
組織の修復には治療を、痛みの出ない使い方は動作修正上書き保存を!
泰然では問診でこんなことまで聞くの?ということまでお聞きします。
聞かれた患者様は答えるために自分を見つめ直す時間になります。
そういえば・・・となるように。
これかな、あれかな、と思い当たる節がある場合は話が早いです。
どうするか、やってたことを一旦止める。
「良かれと思ってこんなストレッチしてました」
「こんなん飲んでるけど効果あるんかな」
「健康に良いと思って○万歩歩いてました」
「森○子もやってたからスクワットしてた」
「テレビでこんな体操やってたから続けてやってる」
効果があれば、もう治ってますよね?
痛みで悩んでませんよね?
何かが足りないのか、何かが間違っているから結果が出ていないのですよね?
まずは自分自身の体の状態を知る。
それに見合った治療計画があります。
痛みを下げるにはこれが必要なんです(はり、きゅう、整骨、整体、体操など・・・)と説明し受けてもらい、実践する。
それらを続けられるかが次の問題点です。
課題の大きさに受け入れられないことが多いですね。
思ってたより大変やなぁ。となる方が多いです。
状態を軽視しすぎています。
ですから今まで放っていたり、後回しにしていたりする。
この機会にしっかりと向き合い治していきましょう。