膝の痛み2022.8.4
膝が痛くて、困る。
歩くのに困る。
階段が困る。
正座は出来ない。
今でこそ法事やらがあっても椅子に座れるようになりました。
正座がなくても困らない日常生活になっています。
以前は自転車でどこへでも行っていた。
今は家族に車で送ってもらっている。
その分時間に限りがあったり、調整が必要になる。
車の乗り降りも困っていた。
話を聞くと膝だけではなく腰も首も困っている。
オーダーメイドの靴を履いている時が一番歩きやすい。
歩いている姿勢を見ると股関節は常に屈曲位で少し前傾したままになる。
大腿部前面の筋肉に疲れが溜まっています。
この筋肉群に対してしっかり手技を行い、解消させていきます。
後面も同じように手技を行うと効果が高まります。
「脚が軽くなった」という感想が聞けました。
鉛のように重いわけではないが、軽くなると重かったんだなぁと気付かされます。
年齢的に筋力は低下していきます。
脚力の衰えは顕著に出やすいです。
ちょっとスクワットしたところで回復するものでもありません。
筋トレにハマりました!というくらいやって、やっと取り戻せる程度です。
森光子さんのように毎日やり続けていて、維持していたと思います。
維持するので精一杯です。
大腿部の蓄積していた疲れ、コリを解消させて、膝関節の動きの手伝い、誘導をします。
膝は屈曲伸展がメインになります。
伸展といってもほぼ真っ直ぐ伸びたら、反対側(つま先が付け根に)まで曲がることはありません。
捻られるのが苦手な関節です。
軽度屈曲位で少し関節の緩さ、側方動揺が出やすくはなりますが、靭帯の構成上捻られて限界がくると靭帯が切れたりして怪我になります。
走っていて急なストップ、方向転換してまたゴー、みたいな動きの時も靭帯が切れることがあります。
先日、有名なプロサッカー選手も膝の靭帯損傷が報じられました。
プレー中の膝の向きとつま先の向きが違う方向で、痛々しい映像でした。
手術やリハビリが大変だとは思いますが、無事復帰して欲しいです。
そこまでの怪我をしていなくても膝の痛みで日常生活に制限がかかり、困る。
そんな方を救うのに役立てるのが鍼灸です。
鎮痛効果があるのに、その力を試したことない方が多いのが現実です。
痛そう、怖い、で終わらずにチャレンジしてみてください。
今回の相談の方も継続的なせ術により、歩きやすくなり車の乗り降りもスムーズになってきました。
日々の疲れが蓄積している、痛みがなかなかひかない、長く苦しんで困っている、放っておいても良くならない方はご相談ください。
思っていたより鍼もお灸も怖くなかった。
これならもっと早くに来たら良かった。
という声を多数いただいております。
勇気を出して一歩踏み出してください。
ご紹介キャンペーンも行っております。
周りで困っている方がいましたら、ご紹介ください。
紹介してくださった方、された方、両方に感謝の意を示します。
詳しくは直接ご連絡ください。
お盆休みの変更をお伝えします。
11日通常診療
12日通常診療
13日通常診療
14日休診
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となります。
お盆休みの予定がまだの方は、治療予定を立ててお早めにご予約ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬